2012年12月の記事 (1/12)

鹿追・新得高校と小学校が連携授業

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写真:鹿追高校 2011年8月撮影

 鹿追と新得で,高校と小学校が連携 した授業が始まりました。
 12月14日, 鹿追高校育館で鹿追小の児童と高校生 が英語を使ってゲームなどを楽しむ交流を実施しました。
 13日には, 新得高校の教諭が屈足南小で 理科の授業で,児童たちに実験を指導しました。

 十勝毎日新聞が、「小・高一緒に授業 新得と鹿追 連携で教育力向上へ」 と伝えています。
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 【鹿追・新得】高校と小学校が連携した授業が、鹿追と新得で始まった。14日は鹿追高育館で鹿追小の児童と高校生が英語を使ってゲームなどを楽しむ交流を初めて実施。13日には新得高校の教諭が屈足南小を訪れて、児童たちに理科の実験を指導する授業が行われた。連携により地域の教育力を生かし、授業の深まりを目指している。

 「Touch something red!(何か赤いものに触って)」。鹿追高の生徒たちが宣言すると、児童たちが体育館を一斉に走り出した。自己紹介やゲームの進行などはすべて英語。最後に小学生が英語の歌を披露した。

 交流には鹿追高の国際教養コースの3年生26人と、鹿追小の2年生37人が参加。小学1年生時から「カナダ学」で英語に取り組む児童たちは会話にも抵抗なく溶け込み、「高校生にとっても相手の様子を観察しながらコミュニケーションを取る練習になる」(鹿追高・永原竜教諭)という。

 新得・屈足南小では6年生の児童16人がカラフルに色を変える試験管の中をのぞいて目を輝かせた。理科の授業を担当したのは新得高校の村田祐亮教諭と斉藤勝也教諭。ムラサキキャベツを煮出した指示薬などを使い、水溶液の性質を調べる実験で、児童たちが化学者気分を味わった。小中高研究協議会の事業の一環として、高校教員が小学校の授業に関わり、専門的な分野から指導や助言を行っていくことになった。

 鹿追では文部科学省の指定を受けて「小中高一貫教育」に取り組んでおり、新得も地域が一体となって子供を育てる「全町教育」を推進している。学校間の垣根が低い小さな町ならではの小回りを生かし、児童と生徒の交流や教員の連携で、授業の充実を図ろうとしている。(古川雄介)

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以上引用:十勝毎日新聞ニュース・めーる 2012年12月19日の記事
http://www.tokachimail.com/shinntoku/backnumber2012.php?d=20121226
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