2013年09月の記事 (1/30)

新得高校,そば打ち活動に熱

 新得高校の生徒が, サークル活動で手打ちそばの練習 に励んでいます。
 新得高の有志が,全道・全国大会や「新そば祭り」に参加している他,昨年からは1年生の授業にも「そば学習」が組み込まれ,産地ならではのユニークな取り組みに熱が入っています。
 以前から体験授業は行っていましたが,2011年に開催された「第1回全国高校そば打ち選手権」に生徒有志が初出場しました。生徒たちは放課後に地域の“そば打ち名人”たちから手ほどきを受け,めきめきと上達。12年の第2回大会で見事に団体優勝に輝きました。

参考:新得高校ホームページ
http://www.shintoku.hokkaido-c.ed.jp/

 十勝毎日新聞が,「そば打ち授業で産地実感 新得高校」 と伝えています。
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 「その太さだと相当ゆで時間が必要だぞ」。名人からの厳しい指導を受けながら,真剣に手打ちそばの練習に励んでいるのは新得高校(林裕司校長,生徒74人)の生徒たち。サークルとして活動する有志が全道・全国大会や「新そば祭り」に参加している他,昨年からは1年生の授業にも「そば学習」が組み込まれた。産地ならではのユニークな取り組みだ。

 以前から体験授業は行っていたが,2011年に開催された「第1回全国高校そば打ち選手権」に生徒有志が初出場した。生徒たちは放課後に地域の“そば打ち名人”たちから手ほどきを受け,めきめきと上達。12年の第2回大会で団体優勝を飾った。

 今年4月に行われた第3回大会では高島さんが個人戦で準優勝。今や幌加内高と並んでそば打ち強豪校の“双璧”となった。

 現在有志は9人で活動しており,11年から参加している「新そば祭り」(29日開催)出店に向けて技術アップに励んでいる。結城さんは「1日2回打てば,2回目の方がきれいに打てる。やればやるだけ上達できる」と面白さを話す。

 1年生メンバーも6人おり,名人たちから基本を仕込まれている最中だ。地元出身の田村君は「見ていると簡単そうなのに,特に“ねり”が難しい。コツはつかんできたので,ソバ祭りではしっかり役目をこなしたい」と燃えている。生徒たちには,そば打ち「初段」取得という目標もあり士気は高い。

 昨年からは1年生の総合的な学習の時間(地域学習)に,そば授業を取り入れている。今年度は4~9月に集中して行い,月2回のペースでそば打ちの実習に取り組んだ他,プロの料理人やJA職員の講演も聞いた。

 今月18日には仕上げの実習として,町内の老人ホームを訪れ,自分たちで打ったそばを提供した。

 そば打ちに取り組む中で,調理関係の進路を志す生徒も現れた。清水隆弘教頭は「特産品のそばを通じて地域を深く理解してほしい。そば打ちを覚えたら,将来子供に打ってあげられるかもしれません」と語った。
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以上引用:十勝毎日新聞ニュース 2013年09月27日の記事
http://www.tokachi.co.jp/news/201309/20130927-0016712.php
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