2014年10月の記事 (1/34)

白樺学園高で怒りの感情の制御術講習

白樺1IMG_1510
写真:白樺学園高校=2011年8月撮影

 10月28日,白樺学園高校の1年生全学科の149人が米国生まれの 感情教育トレーニング 「アンガーマネジメント」 を学びました。
 日本アンガーマネジメント協会公認ファシリテーターの長縄史子(ながなわ ふみこ)さんを講師に招いて,PTAが企画する「社会人講座」として開かれました。

 「アンガーマネジメント」 とは,いらいらや怒りを自ら管理し,適切な問題解決やコミュニケーションに結びつける心理技術のことで,1970年代に米国で始められました。

 十勝毎日新聞が,「怒りの感情の制御術学ぶ 白樺学園高1年生」 と伝えています。

 白樺学園高校(平井弘幸校長,生徒476人)の1年生全学科の149人が28日,米国生まれの感情教育トレーニング「アンガーマネジメント」を学んだ。

 PTAが企画する「社会人講座」として開かれ,日本アンガーマネジメント協会公認ファシリテーターの長縄史子さん(帯広)が講師を務めた。

 長縄さんは,怒りの感情を適切に対処して,健全な人間関係をつくり上げることを目的にした「アンガーマネジメント」を通じ,強い者から弱い者へと連鎖するいじめ,虐待,DV(夫婦など男女間の暴力),パワハラなどを予防しようと,地域で積極的に活動している。

 この日は,ジャスティン・ビーバーら高校生もよく知る海外スターやスポーツ選手が,「アンガーマネジメント」で更生や自己管理を図っていることを伝えた。「怒りの感情は長くても6秒」とし,反応を遅らせたり,息を吐き切る深呼吸,肩をたたいてリラックスするなど,自分で怒りを対処する方法を教えた。

 後半のワークショップでは,「集合時間の10分前に到着するべきだ」など,自分で考える「~べき」と他人の「~べき」は異なり,自分はどんなことでいらつくのか生徒同士で再確認した。長縄さんは「これから社会に出て行く上でメンタル面を強くすることは心身にとって必要」と語り掛けた。(酒井花)


以上引用:十勝毎日新聞ニュース電子版/2014年10月29日13時52分の記事
スポンサーサイト