帯広農業高,海外実習に出発
参考写真:ニュージーランドの首都オークランド
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
7月19日,帯広農業高校の農業科学科と酪農科学科の3年生5人が, 短期海外実習 のため米国とニュージーランドへ出発しました。
8月25日までの38日間,ホームステイなどを通じて現地の酪農・農業を学びます。
帯広農業高校=2016年5月撮影
十勝毎日新聞が,「帯広農業高 海外実習に出発する生徒の出発式」 と伝えています。
帯広農業高校(二木浩志校長)の農業科学科と酪農科学科の3年生5人が19日,短期海外実習のため米国とニュージーランドへ出発した。8月25日までの38日間,実習に励む。
同実習は国際的な視野を持つ将来の農業経営者育成のため,希望者を対象に毎年実施している。今年は米国に3人,ニュージーランドに2人が派遣され,ホームステイなどを通じて現地の酪農・農業を学ぶ。
18日に出発式が同校で行われ,二木校長が「力を精いっぱい出し切り,実りの多い研修に」と激励。-略-
(松田亜弓)
以上引用:十勝毎日新聞ニュース電子版/2017年07月19日11時31分の記事の記事
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