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本別高校同窓会東京支部「清流会」公式ページ

音更高生,校長とミーティング

2023/02/07
十勝管内の高校 0
音更高校1702 (7)
音更高校=2017年2月撮影

 音更高校は,「明るく笑顔になれる高校」を目指し,校長と生徒会役員らによる 校内ミーティングの取り組み をスタートさせました。
 新年度以降も継続実施する方針で,対象も生徒会だけでなく部活動単位などに拡充していく考えです。
 初回の1月25日は,生徒会の生徒7人と顧問の松永教諭が校長室を訪れました。

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音更高校=2017年2月撮影

 十勝毎日新聞が, 「校長と生徒が校内ミーティング 音更高『明るく笑顔になれる高校』目指し」 と伝えています。


 【音更】音更高校(重堂法人校長,生徒254人)は,「明るく笑顔になれる高校」を目指し,校長と生徒会役員らによる校内ミーティングの取り組みをスタートさせた。新年度以降も継続実施する方針で,対象も生徒会だけでなく部活動単位などに拡充していく考え。

 初回の1月25日は,同校生徒会(北川愛理会長,10人,顧問・中本雷二教諭,松永宏仁教諭)の生徒7人(女子4人,男子3人)と顧問の松永教諭(59)が校長室を訪れた。生徒らがそれぞれ自己紹介した後,重堂校長がミーティングの趣旨を説明した。

 同校では今年度の卒業式(3月1日)で,3年生(100人)の発案によって国歌,校歌,式歌を合唱する。学校側は,3年生がコロナ禍の中ですべての活動を自粛し続けた世代である点を考慮し,「全員で歌いたい」との願いを聞き入れた。

-略-

(内形勝也)



以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2023年01月31日20時00分の記事
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dosamkonaka
Admin: dosamkonaka
 「清流会」は、北海道本別高等学校の同窓会の東京支部です。「清流会」には、本別高校の卒業生、並びに本別高校に関心をお持ちの方がご参加いただけます。写真は、1945年(昭和20年)7月15日、「本別空襲」で米軍機の銃撃により殉職された、本別高校の前身旧制本別中学校・山内三郎教頭先生(享年39)の殉職之碑です。毎年、7月15日に、山内先生を偲ぶとともに平和を祈願し、殉職之碑の前で慰霊祭を行っています。2020年は殉職75周年にあたり、NHKのテレビ番組で紹介されました。77年後の2022年7月15日は、山内先生の孫でHBCアナウンサーの山内要一さんが、慰霊祭の後で、平和講演を行いました。
 なお,旧制本別中学校(町立)は、昭和17年(1942年)、十勝管内で旧制帯広中学校(現帯広柏葉高校)に次ぎ、2番目に創立されました。令和4年(2022年)、本別高校は、創立80周年の区切りを迎えました。
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