道立農業大学校で64人が卒業
道立農業大学校正門=2017年2月撮影
3月7日,本別町西仙美里の 道立農業大学校で卒業式 が開かれ,十勝管内の10人を含む64人が巣立ちました。
今回の卒業式には,久しぶりに在校生や来賓も出席しました。
今年度の卒業生は,畜産経営学科27人,畑作園芸経営学科24人,稲作経営専攻コース9人,農業経営研究科4人で,進路は自家就農28人,雇用就農13人,進学10人,農業関係団体への就職11名,農業外への就職2人となっています。
道立農業大学校案内表示=2017年2月撮影
十勝毎日新聞が, 「本別 64人が巣立ち農業の担い手などへ 道立農業大学校卒業式」 と伝えています。
【本別】道立農業大学校(本別,上西新次校長)の卒業式が7日,同校で開かれた。十勝管内の10人を含む64人が,決意を胸に巣立った。
今回は久しぶりに在校生や来賓も出席。式では上西校長が卒業・修了証書を学部の代表者計4人に手渡した。式辞で上西校長は「強い意志を持ち,努力を続ける限り夢や目標は必ず実現できる。時代の変化に対応できる柔軟な発想を持った,次の世代の農業の担い手になって」と期待を込めた。公益財団法人北海道農業公社の小田原輝和理事長と佐々木基裕本別町長が祝いの言葉を贈った。
今年度の卒業生は畜産経営学科27人,畑作園芸経営学科24人,稲作経営専攻コース9人,農業経営研究科4人。進路は自家就農28人 雇用就農13人,進学10人,農業関係団体への就職11名,農業外への就職2人などとなっている。
(北雅貴)
以上引用:十勝毎日新聞社ニュース電子版/2023年03月15日14時15分の記事
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