アーチェリー帯三条高男子,インターハイへ 

 6月20日,全道高体連大会アーチェリーは,帯広の森アーチェリー場で最終日の団体戦が行われました。
 11校出場の男子は,予選1位の帯広三条高校が決勝トーナメントでも相手を寄せ付けず 12年ぶり 5度目の優勝 をとげ,8月2日から千葉県市原市で開かれるインターハイ出場を決めました。
 3位決定戦では,帯広工業高校が前年覇者の札幌英藍高校を小差で破りました。

 6校出場の女子は,2連覇を狙う帯広三条高校が,決勝で札幌啓北商に2-6で敗れ,インターハイ出場を逃しました。

 十勝毎日新聞が,「帯三条男子12年ぶりVインターハイへ 道高体連アーチェリー」 と伝えています。
-------------------------------------------------------------------------
 全道高体連大会アーチェリーは20日,帯広の森アーチェリー場で最終日の団体戦を行った。11校出場の男子は,予選1位の帯三条が決勝トーナメントでも相手を寄せ付けず12年ぶり5度目の優勝。8月2日から千葉県市原市で開かれるインターハイ出場を決めた。3位決定戦は帯工が前年覇者の札幌英藍を小差で破った。

 6校出場の女子は,2連覇を狙う帯三条が決勝で札幌啓北商に2-6で敗れ,インターハイ出場を逃した。札幌啓北商は5年ぶりの優勝。(岡部彰広)

◆帯三条男子,圧巻の勝利
 昨秋の全道チャンピオンは第1セットから圧巻だった。1回り目で石井彗,木下航希,行場聖悟(いずれも3年)の3人がいきなり満点の10点を連続でたたき込み,2周目も石井が入れて4連続。もちろんこのセットをものにして2-0とリード。「これで楽しめるようになった」(行場)と一気に波に乗った。

 「日本一」を合言葉にした結束力で,男子12年ぶりの優勝杯を手にした。4人が出る予選から,決勝トーナメントは1人減って3人となるが,4人は一体だ。退いた安部匠郎(3年)が細かな指示を送るとメンバーがうなずく。背後からはチームメートの同校応援歌の合唱が後押しする。「誰が出ても勝てるメンバー」(行場)という実力と,深い信頼関係が大事な決戦を支えた。

 1番手の石井は,昨年の準優勝の雪辱を果たした。最終セットで4点しか取れず逆転負けのきっかけをつくってしまった悔しさをばねとした。「今年はこれ(優勝)が当然だったから。勝てて良かった」とほっとした表情。団体戦初出場の木下は「緊張して攻め切れなかった」と話すが,決勝で10点を2度出すなど勝利に貢献した。

 「道大会はあくまで通過点」と言い切っていた選手たち。手を取り合って天に突き上げた以外は派手なパフォーマンスはなかったのは「俺らはまだまだやれる。攻められる。日本一になるためにまだまだ練習が必要」(行場)だからだ。千葉での躍動が楽しみだ。

◆帯三条女子の小松主将「後輩はまだ伸びる」
 女子は帯三条が決勝に進んだが,着実に高い点数をもぎ取る札幌啓北商に対し取りこぼしが多かった。0-4から1セット勝利による2ポイント獲得で追い上げたが,健闘及ばなかった。

 昨年の優勝メンバーの1人で,前日の個人戦覇者の小松萌恵主将(3年)は「昨年は富田(芽生)先輩という絶対的エースに頼っていたが,今年は私が支えたい」と2年生の鈴木菜生,武部瑳智子の2人をけん引しようとしたが「自分がしっかりできなかった。後輩が緊張しているのは分かったが,どうすることもできなかった」と肩を落とした。
 小松主将は全国に向けて「もっと点を上げなくてはならないし,緊張感にも負けないようにしたい」と気を取り直すとともに,「後輩たちはまだまだ力が伸びる」と,来年の団体戦での雪辱を託していた。
-------------------------------------------------------------------------
以上引用:十勝毎日新聞ニュース電子版 2014年06月21日11時24分の記事

帯広三条IMG_0611
写真:帯広三条高校/2011年8月撮影
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

市原市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。